道の駅飛騨白山 白川村平瀬温泉付近にある、足湯もある道の駅!白川郷に行く前に立ち寄ってみたい。
白川村 道の駅飛騨白山に寄ってみた。
白川村、白川郷平瀬温泉のある場所に道の駅「道の駅 飛騨白山」。国道156号線沿いにあるので気軽に立ち寄れます。
郡上市や高山市方面から国道で走るときに立ち寄りたい。道の駅としてのオープンは比較的新しい2008年。国道156号線、北上で約13kmの先に白川郷があります。
大白川温泉の足湯!
この道の駅飛騨白山に道続きになってるところに、温泉施設「しらみずの湯」があります。白山公園の大白川温泉から源泉を引いててかけ流しという結構豪快な温泉施設で、たまに源泉の調子が悪いっつうて突如休館するのが玉に瑕なのですが、冬の白川郷で寒い思いをしたあとに行くとこれがまた気持ちいいのですね。
その大白川温泉の温泉を引いたであろう足湯が道の駅にあります。
なにしろ冬場は寒いので、足湯の存在がこの道の駅に寄りたいきっかけとしては大きいのではないかな、と思いますね!無料で利用できます。
足湯の規模としてはそんなに大きいもんでもなく、簡素な造り。
だいたい3~4人が並んで浸かればいっぱいいっぱい。当然ながら温泉の出口は熱くなってて、排出口付近はちょいとぬるめ。
冬の時期は出来るだけ温泉の注ぎ口近くに足を持っていきたいところなんですが、譲り合いで利用しましょう。
道の駅飛騨白山 冬場は営業していない?
冬の白川郷はすごい寒いわりに観光客が途絶えることもなく、むしろ冬のライトアップなどのイベントや白川郷のイメージ=冬みたいなのがあるのか、逆に増えている傾向。
ライトアップのイベントだとかその雪の量の凄さを目の当たりにしてみたいとか囲炉裏を囲んでおぜんざいとかいいですよね~とか色々と楽しめる要素があるからだと思うんですが、この道の駅飛騨白山は冬期は長期休業をするようです。
というはずだったんですが・・・
やはり冬場は稼ぎ時なのかもしれないようで、道の駅開業当時は冬季休業のはずが12月1日~3月31日の日程は営業時間が午前10時~午後4時となっていました。
しかし、水曜日と大晦日、元旦はお休み。
以前、白川郷のライトアップの前に立ち寄ろうとしたらまったく営業してる気配がなかったので、自販機とお手洗いだけで用事が終わってしまった記憶がありました。
飛騨の名物、みだらしだんご
売店。みだらしだんご、五平餅やお蕎麦、牛串などが売られている。
「みたらし」ではなく「みだらし」だった。みたらし団子くださいって言うと、みたらしなんて無いよ!って思われるかもしれないが、たぶん普通に対応してくれるはずです。たぶん。
みだらしだんごは、岐阜県飛騨地方で食される団子。串団子、醤油だんごの一種である。一般に流通している「みたらし団子」とは、串団子であることは共通であるが、別物であるので注意が必要である。
名称に「だんご」をつけずに、単に「みだらし」ともいう。地元では菓子というより、軽い食事のように食されることが多い。同様の団子は、岐阜県南部や愛知県名古屋周辺でも見受けられ、「みたらし」と呼ばれることもある
wikipedia引用
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まとめ
温泉や、平瀬温泉街も近くにあり、ちょっと休憩していくのに最適な場所。白川郷までもまだ微妙に距離があるので、ここでリフレッシュして目的地に向かっていくといいかもですね。
駐車場も広く、キャンピングカーなどで休憩をされる方も。近所にコンビニなどがあればもっと便利になりそうです。