岐阜市の紅葉、隠れ名スポットの雄日ヶ丘公園。イチョウの黄金の絨毯は圧巻!
岐阜市の穴場紅葉スポットの雄日ヶ丘公園。イチョウがきれい
11月も終わり、12月になりました。紅葉の時期はだいたい11月下旬~12月中旬くらいと言われますが、岐阜でも奥美濃~飛騨あたりの北部あたりはもう紅葉どころか雪も降ることを想定してしまいますよね。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
郡上あたりでは早いと11月中旬に初雪だったりもしました。最近はあんまりそんなことはないみたいで、スキー場のオープンも頃合いを見ることは難しそうです。
今回は、まだまだ見ごろかな?と思われる岐阜市内の紅葉スポット。鵜飼い大橋近くの雄日ヶ丘公園(ゆうひがおかこうえん)です。こちらは穴場の紅葉スポットかな!という場所で、イチョウの木をメインにとてもきれいな景色を楽しめます。インスタ映えもしまくると評判なんですね!
休日にはたくさんの人が訪れます。地元の人が多いかも。お子さん連れも安心して遊べる場所かなと。
雄日ヶ丘公園の紅葉がすごいきれい!と評判なんだが
雄日ヶ丘公園内では、この時期にイチョウの木が並んでいる場所にイチョウの葉が黄色く染まり、そして地面も黄色く染めます。ホントにもう黄金の絨毯!というくらいの密度なんですね~
この上の画像はくもりの時だったんですが、それでもけっこう映えるんです。
雄日ヶ丘公園は、岐阜のヒメボタルが有名な場所「岐阜市竹林広場公園」に近い場所なんです。
https://gifuwalker.com/2016/05/gifu-himebotaru/
雄日ヶ丘公園は駐車場が無いので、まわりの道に横づけして停める形となってしまいますが、もともとはこの雄日ヶ丘公園、地元周辺の憩いの場所としてゆったりした場所だったんだと思います。
インスタグラム、Twitter、フェイスブックなどのSNSで拡散されて知名度が上がってきているようです。
幼稚園や保育園のバスもやってきて、園児たちが遊びまくってます。
黄色い絨毯にテンション上がりまくりの園児たち。とても楽しそうです。この日はめちゃくちゃ寒かったんですが、それでも元気に駆け回る姿を見て、我々もこんな時代があったんだねーと思いながら、思いっきり落ちているギンナンを踏んでしまい、その臭いに鼻がもげそうになりました。
快晴のイチョウが鮮やかすぎて、もはやインスタ映え狙わなくてもスゴイ
別の日に再び雄日ヶ丘公園。
この日は暖かく、空もほとんど雲がないほどの快晴でたくさんの人が遊びに来ていました。
こんな青空と紅葉の日は、カメラのレンズに取り付けている俺のPLフィルターが火を吹くぜ!実際火を吹くもんではないけど。
窓ガラスや水面の反射を緩和するフィルターなんですが、空の青さを際立たせることも出来ます。
風景写真撮りには必携の1枚です。
岐阜市の雄日ヶ丘公園
- 場所:岐阜市中川原1
- 駐車場:なし。周りの道に路駐する。長時間注意。まわりに住宅があるのであまり迷惑にならないようにしておきたいところ。
- 備考:ヒメボタルで有名な岐阜市竹林広場公園もすぐ近く。堤防沿いの道から入る形になるので、帰る時は渋滞に注意。なかなか出られない。
紅葉の名所は休日ともなると、渋滞や人の多さ、遠くだと天気の良し悪しや帰宅時の疲れなど様々な懸念があるかと思われますが、もしかしたら近くにも色々と素敵な紅葉が見られる場所があるかもしれないですね~
と思わせる、岐阜市の雄日ヶ丘公園でした。