第1回日本プリンアワード2022。JR岐阜駅付近で入場制限出るほどのイベントだった!
岐阜のプリンイベント、信長まつりの1日目に行ってみた。
2022年11月5日、6日と岐阜市内でぎふ信長まつりが開催されています。今回イベントは木村拓哉さんと伊藤英明さんが参加するパレード、トークイベントが全国的に話題になっていますが、ワイ岐阜市民、どちらも抽選に漏れました。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
そんな背景を踏まえ、じゃあJR岐阜駅前の信長像の広場横、丸窓電車モ512展示場所で同時開催の「第1回日本プリンアワード2022」に行ってきましたよ!全国から20店舗のご当地プリンが集結されるイベントです。
パステルのなめらかプリンを開発したプルシックの所シェフが実行委代表とする、すべてハズレなし!とスタッフさんが豪語するほど。すべて買って帰りたいのだけど、予算が・・!ってことで、絞りに絞りっからかして数点買ってきましたわよ!
出店店舗は以前の記事参照。若干投げっぱなしになってるのはご勘弁。
https://gifuwalker.com/event/nihon-puddingaward2022/
JR岐阜駅前もお祭りモード
Contents
天気も快晴、気温もちょうど適温。薄手の長袖にもう1枚着ていれば暑くても寒くても対応できそうな感じ。今回は徒歩で会場に来ています。若干遠かったんだけど。
駅前はまだぎふ信長まつりの1日目は道路もそこまで規制されておらず、忠節橋通りを片方ある程度ホコ天にしている状態。駐車場に関しては駅周辺で問題ないかと考えます。
しかし、イベントに来ている人はたくさんいるので、交通事故などには気を付けたいところです。
丸窓電車展示の前にある日本プリンアワード2022の会場。入場制限がかかっているのである程度買い物はしやすい状況にはなっているけど、端から見るとちょっとどうしよう・・となる印象。
ちなみに会場外では行列を作って入場を待っている状態になっています。
お昼くらいは入場待ちで約20分くらいの体感。その間フライヤーをもらってどれにしようかなああと迷いながら待っています。
出店の中には岐阜県も数件あるので、いや普通に買いに行くし!と思うんですが、ちょっとそれなりに距離もあったりするんでやっぱり買っておこうかなとか、北海道などの遠い場所であれば、一期一会で今しかない!よし買おうみたいな流れになるしでいやホントどうするのコレ・・ってなってしまいます。けっこうガチで。
今回購入したプリン
油断してちょっと遅めに行く場合、売り切れにもなる可能性も。今回も3店舗ほど既に売り切れており、2日目に期待せよ!とのことか、それともホントに無いんか!とか色々思うところはあります。
とりあえず、2日目行くのであれば早めに準備しても遅くはないかと思われます。
しかし、2日目は初日以上に混雑、道路の封鎖も増えてくるかもです。
今回、4店舗、プラス1店舗のプリンを購入。プラス1店舗というのは日本プリンアワード以外で販売されていたものです。
はこだて恋いちご いちごミルクプリン
北海道函館市のはこだて恋いちごさんとこのプリン。函館に行こうと思ってもなかなか行けない、いや飛行機なんてほぼ乗ったことないよ!というほどの距離感を思わせる函館のプリンが岐阜に来てくれた!これは買うしか!
いちごミルクプリン:500円
苺の栽培も手がける生産者がつくるスイーツ店。農園で完熟した「はこだて恋いちご」を使ったジュレ、北海道産の牛乳と合わせたいちご ミルク、北海道産生クリームを使ったプリンが3層になっています。 絶妙な甘酸っぱさが魅力です。
ピノ・コッリーナのワインプリン
山形県の鶴岡市からピノ・コッリーナのワインプリン。シャルドネのワインジュレってプリンにどう絡んでくるのか気になったので購入。たぶんアルコールは飛ばしてあるんだろうけど、ワインってなんかイイネ!
そういえば最近ブドウを育ててみたいと思って一部の枝を植えてみたんですが、果たして。
ピノ・コッリーナのワインプリン(白):450円
鶴岡市の食文化を発信するワイナリーが、自社栽培したワイン専用 ブドウ(白シャルドネ)でワインジュレを作り、地元田村牛乳で作った プリンの上にかけました。アルコールは抜けていて、口の中で甘みと 酸味のハーモニーを楽しむことができます。
引用:Instagram 日本プリンアワード2022
白川郷ぷりんの家 水ぷりん
白川郷は季節通して楽しめる場所であり、ゲーム・アニメなどのメディア展開された「ひぐらしのなく頃に」シリーズで聖地巡礼の場所ともなっています。
個人的に白川郷によく行くんですが、合掌造りの集落がある荻町地区、ところどころにおしゃれなお店、昔ながらのお店などなど、様々な新旧の施設があって侮れない!って感じですねえ。
水ぷりん:460円
雪深い村で知恵を絞って生きてきた人々が暮らす世界遺産・白川郷。 地元の湧き水を使用した白川郷の原風景を感じられる透明なプリン を作りました。味と香りはしっかり甘いプリン。店舗の奥で作る新鮮な プリンです。
引用:Instagram 日本プリンアワード2022
粋料亭助六 料亭和ぷりん
大垣市の料亭「助六」で販売されているプリン。店舗でも購入可能なんだそうです。
大垣つったら水まんじゅうのイメージとかチーズケーキプリンセスなどのイメージが強いんですが、和風のプリンが出るとこあるんですねー!出汁のジュレってどんなんだろうね!そして黒豆も入っているということで意外性の高い味が期待できそうです。
料亭和ぷりん:550円
昭和25年創業、水の都大垣市に店を構える料亭がつくる和スイーツ。 料亭ならではの出汁の旨みと塩味を感じるジュレをかければ、なめらか な甘さのプリンと絶妙にマッチして、上品な仕上がりに。素材本来の味 と風味を大切に、ふっくらと炊き上げた黒豆も美味。
引用:Instagram 日本プリンアワード2022
玉井屋本舗&パティスリークラ
老舗の玉井屋本舗、そしてちょっと前にオープンしたパティスリークラが販売する「飛騨のりんごプリン」
これは特別参加ブースで参加されているので上述の20店舗とはまた違うんですが、地元岐阜市のお菓子屋さんが飛騨まで何度も足を運んで選んできた!と言われるりんごを使ってるってことで超気になる!と購入。
飛騨のりんごと言えば、国道41号沿いの道の駅なぎさで限定販売されるアップルパイがやべえ!と語彙力が試されるくらい美味しくて、もうここ数年レベルで手に入らないんですよね。食べたいわアレも!
お早目に頂きたいやつです。絶対美味しいと思います。もうちょいで売り切れになるとこでした。
賞味期限が当日中・・。とんでもねえ!
飛騨のりんごプリン:500円
岐阜をプリンの街にしたいらしい。
プリンと言えば岐阜!というキャッチフレーズがある・・とか。個人的にプリンかなり好きなので歓迎なんですが、なんでだろうなーと考えてたらやっぱりプルシックの所シェフが岐阜市の琴塚にお店を構えていることもあり、プリンに多大な影響を与えていることもあるんだろうかな~と。
2日目もちょっと行きたいね!と思うんだけど、人出の様子を見て考えてみたいと思います。ぎふチャンでキムタクさんたちのパレードの中継を13時~14時で行うみたいですよー。
第1回日本プリンアワード2022:
- 開催日:2022年11月5日(土)、6日(日)
- 開催時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)
- 開催場所:JR岐阜駅北口前広場 丸窓電車モ512あたり