【養老町】養老の滝で頂く和スイーツや復刻版養老サイダー。互楽に行ってきたよ!
養老町 養老の滝に行く時に。観光案内所前の互楽(GORAKU)
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養老町にある養老公園。なんか養老天命反転地だとか養老の滝だとか、色々あって楽しいんだけどセアカゴケグモが出ただとかなんだかで若干風評被害気味だけど、それでも人気の観光・お出かけの名所。
今回、養老の滝に行ってきました。夏も終わりで若干涼しくなったけど滝あたりに行くと涼しいよねと思って滝の下あたりに行ったらめっちゃ寒いんですよね!さすがマイナスイオン効きまくりです。
そんな岐阜でも有数な名瀑である養老の滝。養老公園の観光名所前にあるカフェ「互楽」(ごらく)に行ってきました。
りんずです。
こんばんわぁ>ω<
ここで頂ける和スイーツとか養老サイダー。美味しいんですね!食べてきましたよ!
意外に坂道がきつい養老の滝への道。そして下って疲れたわーってタイミングで寄るとよさそうです。
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養老の滝に行く途中にあるカフェに寄る・・
養老の滝の駐車場(300円)に停め、ある程度歩いて行くと左手にある互楽。養老の滝前の通りは他にも色々お店がなあんでいる様子なんですが、今回平日だったということで目立った営業はここ互楽、といった印象でした。
お店の人がどうですか~と声をかけてくれたんですが、まだ行きの状態だったので、帰りに寄るかもーと思ってとりあえず滝に。意外に滝のそばまで行くのに上り坂。思ったよりえれー!と思ったんですね。どえれぇえれぇ!文字にするとイミフだけど、そんな感じ。
10月ともなると夏の暑さもなりを潜め、だいぶ涼しくなるというものです。
しかし、意外に長距離な養老の滝までの道程は勾配が高め。ちょっとした山登り。ってほどではないんだけど、普段運動してないということがバレバレ!
さすがに養老の滝に到着すると滝からのマイナスイオンだとか水飛沫で涼しい!いやむしろ汗かいてめっちゃ寒くなってきた!というくらい。これは夏場に来るとホント最高かも。
と、一通り滝を観光しつつまた下ります。そして予告通り互楽に立ち寄らせて頂きました。
互楽で頂いた秋の和スイーツ。おだんご!とか、おもち!とか。
互楽の看板メニュー的なものを発見。秋の栗福餅&おはぎ。そして紅葉だんご。
今回は栗おはぎ、そして紅葉だんご(2本1セット)を頂きました。そして養老サイダーも。
栗福餅 1個250円。お土産セット(5個入り)が1000円。そして紅葉だんごは330円。
- 栗おはぎ
- 紅葉だんご
- 養老サイダー
この3つでだいたい800円ちょいでした。
栗おはぎはお米の食感ときざんだ栗がたくさん入っています。栗ご飯のような、しかしスイーツのようなそんな感じ。あずきあんも美味しいです。
紅葉だんご。マロン、スイートポテト、メープルのちょっと変わった印象のおだんご、そしてみたらし団子、中にあんが入っているものです。
みたらし団子は以前食べた羽島のみそぎ団子に似た印象ですね~。みたらしとあんの相性もよい感じです。そしてすごく柔らかいんですねー!
マロン、スイートポテト、メープルのおだんごはスイーツ感があるおだんご。いちばん和スイーツ的な印象。
養老サイダーも人気ですね~。明治23年創業、日本初のサイダーだそうです。初めて知ったわ!
本来養老サイダーは2000年に製造を中止、そして会社も廃業したそうなんですが、現在復刻版養老サイダーが養老公園内で限定販売されているそうですよ!
養老サイダー(ようろうサイダー)とは、かつて岐阜県養老郡養老町に存在したサイダー(地サイダー)、および製造元の養老サイダー株式会社のこと。明治時代から昭和時代前期にかけて西日本で人気が高く、昭和初期には東日本の三ツ矢サイダーと双璧をなしていた。
引用:wikipedia
養老サイダー 公式サイト
互楽の店内でのんびりする。
互楽では食べ歩きとか持ち帰りでもよさそうですが、イートインスペースもいくつかあります。カウンター席にお座敷の席。今回はお座敷。
お食事メニューもありました。飛騨牛メンチカツバーガーとか気になりますね~。
お店の人ともお話しやすく、とてものんびりした雰囲気の中で養老サイダーやスイーツを頂くことができました。
休日は混むかと思われますが、平日ちょっと夕方に差し掛かるくらいは快適に過ごせます。店内も明るくきれいな雰囲気でした。おススメです。
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- 互楽(GORAKU)
有料駐車場(300円)から少し歩いたところにあります。
営業時間:10:00 ~ 17:00