【高山市】たかやまくえすと、現実とゲームの高山を魅力を伝えるスマホRPGをプレイする!
高山市で発見!たかやまくえすと とは。
以前、岐阜を舞台としたスマートフォンのアプリ「岐阜クエスト」を紹介させていただきました。そして今回、高山に出かけた時についうっかり見かけたコレ
「たかやまくえすと」
2021年10月1日に配信開始となったこのアプリ。プレイすればかなり飛騨高山に詳しくなるというか、かなりディープに知ることが出来る模様です。これは早速試してみたい感じです。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
岐阜クエストと似たようなものかーと思いきや、実はそうでもなさそうな感じのたかやまくえすと、早速プレイしてみましたよ!記事執筆時点ではまだまだ序盤なので、今後追加していきたいところです。
ちょいと懐かしめな雰囲気のゲーム画面。
ゲーム画面はこのような雰囲気。ドラクエ寄りのマッピングであり、フィールド、街、洞窟などもあります。
たかやまくえすとは、高山の魅力的な地域資源を元に創造された
ファンタジー世界を少年が冒険するスマートフォン用のRPGアプリです。
高山陣屋、高山祭などの観光名所・イベントのほか、朴葉みそ、さるぼぼ、一位一刀彫などの名物・名産品が物語に登場します。
さらに、高山に実在するお店や店長がゲームに登場するので、
商店街をめぐる観光気分が味わえます。
スマートフォンの位置情報を利用した機能や、
地域の店舗利用を促進する企画も実装。
ゲームの高山、現実の高山。
それぞれの豊富な魅力をお楽しみください。
引用:たかやまくえすと
岐阜県高山市の地理をマップに落とし込んだものというよりかは、高山市のイメージをファンタジー世界に取り入れた形となっているようです。
今のところは高山市内の中心部(街中)にある観光スポット、商店街が登場する感じですかね~。荘川とか清見とか奥飛騨温泉郷が出る・・ってことはないのだろうかー!
高山市の商店街、お店などが実在している。
フィールドに時々設置されているオブジェを調べてみると、このような感じで高山の様々なスポットが紹介され、GPSポイントというものが加算されます。
GPSポイントで得られるもの
GPSポイントを20貯めることによってオリジナルグッズがもらえるそうです。
- ひだっちさるぼぼショップ安川店
- アラジン
- 飛騨高山アンテナショップまるっとプラザ
実際に高山に行ってお店を訪れる必要がある模様。
もう一度高山行かなければ・・。
HP
アプリ内で高山市の色々なサイトが紹介されています。
ホテル:
- ひだホテルプラザ
- 本陣平野屋
- 呉竹荘高山駅前
- 高山グリーンホテル
バス:
- 濃飛バス
商店街:
- たかやまーけっと
特産品:
- まるっとプラザ
- 飛騨・高山観光コンベンション協会
- 毎日が飛騨高山展
もしかして今後アップデートで増えていくかもしれないですね~
実際プレイしてみる。
ということで、たかやまくえすとを実際にプレイしています。
大まかな流れとしては、高山市が魔王に目を付けられて手下の魔物をけしかけてピンチとなっています。主人公のアルパが守護神両面宿儺に命じられて高山の街を開放しながら進んでいくような感じです。
両面宿儺といえば、関市の日龍峯寺に両面宿儺伝承の寺として名前を聞きます。そして呪術廻戦でも広く知れ渡るようになりました。こちらでは高山の守護神としてアルパに様々な装備、アイテムを授けてくれる存在になっています。
プレイした感じ、まだ序盤から4つめの街くらいに辿り着いたくらい。
街の名前は架空のものですが、「さるぼぼの街」「陣屋の街」など、高山でおなじみのネーミングが見られます。そこで高山の紋章を集めて両面宿儺にアイテムをもらうという状況。
両面宿儺の後ろに7個の宝箱があるので、7回繰り返したら次の展開があるのかと。
フィールドや洞窟で敵を倒し、EXPと資金を得て装備品を揃え、レベルを上げていくというドラクエ的な流れ。しかし前述の両面宿儺から強そうな装備もらえているので装備よりはアビリティ(攻撃+10%)などを購入していくほうが効率がよさそう?かも。
魔法も覚えていきます。便利そうなものがたくさんありますが、意外にMPが枯渇するかも。
両面宿儺にアイテムをもらうため、その都度最初の街に戻ることになりますが、移動魔法があるので不便ではありませんね~。
むしろ実際に高山市に訪れることがあるみたいな要素が見られるぽいので、いずれまた行かなければ・・・って感じかも。
今後また攻略載せていければと考えております。
たかやまくえすと
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