関市

関市の関牛乳ミルフェス。ラテアートと限定販売のチケット

関牛乳 ミルクフェス
lynrabbit

ミルフェス2021に行ってきたレポート

2021年1月10日~13日の4日間、関市の本町BASEにて関牛乳によるイベント、ミルフェス2021が開催。今回10日と11日に行ってきました。りんずです。

こんばんわぁ>ω<

本町BASEとは2020年11月1日に関市本町にオープンした秘密基地的な場所として、様々な用途で利用できます。

 

1月10日

関牛乳 ミルクフェス

1月3連休となる10日。1日目。気になるのは限定販売される商品、そしてラテアートが出来るよ!ってことで、早速行ってまいりました。

入り口では検温とアルコールの消毒が徹底され、本町BASE内も換気を行っていて、コロナ対策をしっかりされているという印象。ちょっと寒かった感があるんだけど、空気の循環はよかったと思います。

 

ラテアートの体験

関市出身のバリスタ、そして関オレの監修もされたという大野さんが講師をつとめるラテアート体験。当日に申し込みが出来るってことで、さっそく教えを乞うてみたわけですが。

意外に子どもさんが多かったぞ!大人男子はおそらく俺氏がひとりめ。たぶん。

関牛乳 ミルクフェス

専用の機械や器具が見られます。

関牛乳 ミルクフェス

エスプレッソマシンとか

ミルクピッチャーのセットがあるようです。これは俺氏もバリスタを目指してみたいという気持ちが沸いてくる感じですね。

関牛乳 ミルクフェス

エスプレッソの中にミルクを落としつつ、スプーンなどで調整していきます。

関牛乳 ミルクフェス

今回はうさまるちゃんを作っています。

 

関牛乳とミルメークコーヒーの試飲

関牛乳 ミルクフェス

給食でおなじみ、牛乳嫌いももしかしたらこれで飲めたかも?なミルメークコーヒー。今回は新しい乳飲料の開発の参考?として試飲ができました。いちごミルク味とバナナミルク味の2種類。

個人的にはいちごミルクよかったですね~。関牛乳は様々な乳製品が商品にあるんですが、もしかしたらここの結果次第で商品化されるかもしれないですね!

 

そのほかにも・・

関牛乳 ミルクフェス

アクセサリー販売、そして時々モーニングやランチを頂く岐阜市のクラムチャウダーのお店チャウディーも出張販売ありました。

https://gifuwalker.com/caferest/chowdy-morning/

 

1月11日

1月10日に限定販売の商品を予約。11日お昼くらいに回収に行きました。

今回の目的は

  • 関ミルクパン
  • 所プリン
  • カヌレ

 

関ミルクパン

関ミルクパン

2021年1月現在、岐阜市内で4店舗を運営するラスティコの特製関ミルクパン。

ラスティコといえば、モーニングが絶大な人気でドリンク代で数種類のパン、キッシュなどが頂けます。食べ切れない人続出のためお持ち帰りしてお昼に充てることも。

ラスティコは県庁近くにあるラスティコ2に初めて訪れ、そして福光にあるラスティコ、そしてラスティコ3とラスティコ4はオープン時に来訪。

最寄りはラスティコ4なので、川原町を歩きついでに買いに行く感じですね~

https://gifuwalker.com/caferest/rustico3-morning/

今回入手した関ミルクパン。ミルフェス2021限定、200個。税込み500円です。

 

所プリン

プレシック プリン

パステルのなめらかプリンを開発した所シェフ(プルシック)のお店のプリン。

今回はボトルスイーツのプリンから2種類。TOKOROプリン2個、TOKOROプリンレトロ1個のセットを購入。

究極のなめらかプリン、という触れ込みなだけに、パステルのなめらかプリンの究極形といっても過言ではなかろうかー!と思います。

ちなみにレトロはかための懐かし系のようです。こちらも楽しみですね~。

プルシックは岐阜市の琴塚に店舗があるそうです。もうこれは行かなければならないという義務。

 

saco カヌレ

カヌレ saco

ここ最近、カヌレというお菓子が知名度を広めていますね~。

カヌレ(仏:Canele)はフランスの洋菓子。正式名はカヌレ・ド・ボルドー(cannele de Bordeaux)。

フランスのボルドー女子修道院(fr:Couvent des Annonciades)で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。

ボルドーではワインの澱を取り除くため、鶏卵の卵白を使用していた。そのため大量の卵黄が余り、その利用法として考え出されたものという。現在、伝統的なカヌレを保存するための同業組合も作られ、ボルドーには、600以上の製造業者がいる。

コーヒーの液体を生地に混ぜたコーヒーカヌレという種類が存在する。

引用:wikipedia

1995年頃にもブームがあったようです。個人的にはその当時ぜんぜん知らなかったんですけどね!ナタデココとかパンナコッタあたりは知っています。

ちなみに、タピオカも90年代に流行りましたね~。黒糖系じゃなくて細かい透明な感じの粒でココナッツミルクの中にあった印象。

 

岐阜市の加納に「saco」というカヌレのお店があるんですが、ここが路地に入った感じの立地にも関わらず人気がとても高いそうなんです。営業日や時間も土日、月曜、火曜のお昼前~お昼過ぎくらいなんですが、売り切れてしまい終了ってことも。

前々から名前だけは聞いていて、機会を作って行こうかなと考えていたんですが、思わぬところでsacoのカヌレを入手した形となりました。

 

今回はバニラカヌレを入手でした。しかしメニューを見るにはチョコレートとオレンジチョコレートのカヌレがすごく気になる模様。これはぜひお店に行って入手しなければならない!という義務。

 

関牛乳のミルフェス2021に行ってきた まとめ

今回、関市内で開催の関牛乳のミルフェス2021に行ってきた記事でした。

コロナ禍においてイベントというのはなかなか開催しづらい状況ではあるかと思いましたが、主催者、参加者とともに新型コロナウィルス感染対策、そしてソーシャルディスタンスも遵守していた印象でした。

スタッフさん、そして参加しているお客さん同士の気遣いも見られる場面もあり、こういう状況ならばそんなに大規模で蜜にならないようにしての開催もいいんじゃないかなーと思いましたね~。

 

本町BASEという、関市の街中になんだかおしゃれで面白そうな場所が出来ていて現代の公民館、じゃないけどちょっとしたなにかを開催、カウンターなどもあったりなので日にち限定のお店とかも開ける感じですね!

 

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岐阜の阜は他に使いどころあるのかと
りんずです。岐阜市の中心から情報発信中! カフェのモーニングから新しいランドマークまで様々な岐阜のなにかを紹介しています。
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