岐阜市 りきどうの超極太麺「凄平麺」超極太肉の「凄チャーシュー」超インパクトなつけ麺を食べに行ってきた!
行列が出来るラーメン屋、らぁめん りきどうでスゴイもん食べた
岐阜市内も人気のあるラーメン屋さんというのはあるものなんですが、今回はビジュアルがスゴイ!しかし味も美味しい!と評判である、忠節のフランテ館近くにある「らぁめん りきどう」に行ってきました。
行列が出来る、そして美味しいという噂を聞き、一度行ってみたいと思っていたんですが行ってみては休み、とか、お昼だけで夜はお休み、というけっこう運が悪くタイミングが合わなかった感じでした。しかし今回ようやくたどり着くことが出来ました。
ちなみに昨日夕方に行こうと駐車場まで行ったんですが、夜はお休み!というカレンダーが掲示されていました・・
りきどうの営業時間はお店の入り口、ネットではフェイスブックで確認することが出来るようです。
今回、麺が超太いと言われる「凄平麺」というものを食べてみることにしました。
りきどう、開店前から行列が凄かった!
りきどうの開店時間はお昼は午前11時~なので、だいたい15分前くらいに着けばいいかなーと思ってたんですが・・
もう既に10人以上の行列が出来ていました。ちなみにりきどうの店内は11席しかなく、ちょうど自分が12人目からというオチ。なんてこと!
幸い、開店後は食券を買い、お店の中で待つことが出来たので寒くはなかったんですが、もっと遅く着くと外で待たなければならないことになるようです。既にその時はおよそ30人くらいの待ちが出来てた気がします。
店内で待ってる感じが、金沢にある第七ギョーザの店みたいな雰囲気に似てるなー・・と思いつつ15分~20分ほど待ってると、先のお客さんが食べ終わり席が空きました。ちなみにテーブルは無く、カウンター席のみになっています。
カウンターにはお水やティッシュ、レンゲなどが設置されてあり、セルフ。お水がすぐに飲めるのは有難い感じです。冷たくて美味しいです。
カウンター席に座ってもまだ少し待っています。香ばしい麺の小麦の香りが食欲をかき立てます。飯テロを感じさせます。
凄平麺の凄チャーシューのインパクト
今回、麺が非常に太い、きしめんすら霞んで見えるレベルの「凄平麺」、そしてスープに限界までチャーシューが突っ込んである「凄チャーシュー」を頼んでみることに。値段もけっこう張るのですが、一度体験してみたかったこのビジュアル。
こちらは細麺。どちらかというと細麺のほうがスープにしっかり絡む、つるっとした食感、という印象。
どっちがおススメかといえば両方それぞれのよさがあり、好みで、という感じかもしれませんね。
そして、この凄チャーシュー。肉好きにはたまらん!という声が聴こえてくるようです。むしろつけ麺なのに肉すぎてどこにつけるんだ!という感じすらします。
チャーシューがとてもやわらかく、とろけるような食感がします。お米持ってきてみたい!とすら思えます。
この中に凄平麺を付けて食べます。
麺は大盛まで無料となっています。欲張って大盛にしてみたのですが、最後の方はかなりおなかいっぱいになりました。
それでも麺の食感、チャーシューの味が美味しく、また食べたいね!と思いました。今度はまた違うメニューも食べてみたいものですが、再来店した時また迷いそう。
りきどうのメニュー
凄平麺の凄チャーシューといういちばん高価なメニューとなりましたが、ノーマルのつけ麺やラーメンであれば760円~830円の価格で食べられます。トッピングもあります。今度は玉子でも食べてみたいかも。
凄平麺でつけ麺を大盛で食べていると最後のほうは冷めてしまうので、あつもりにして熱いスープもいいかもしれないですね~
らぁめん りきどう
駐車場が色々な場所にあります。お店の前も2台停められますが、行列のそばになってしまい、なんだかちょっと気まずい気が!
個人的には3~7あたりは無難かも。車の大きさによっては少し出入りしにくい感じも?
店内の席も少ないですが、回転率は思いのほかよさそう。そしてがっつり食べられて美味しい。
行列が出来る人気店ですが、ぜひ一度食べに行ってみてください。おススメ!
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