美濃市で41℃到達!岐阜はもうダメだ!暑さ、熱中症対策必至ってことでまとめてみた!
もはや日本一!岐阜の暑さを回避するための施策を急遽!
8月に入ってからも猛暑が続いています。7月の上旬は岐阜県各地で川が氾濫する勢い、近所の長良川中流域もかなり危なかったのですが、それがようやく落ち着いたとなったら今度は連日続く猛暑となり、35℃などではまるで驚かなくなった印象です。
37℃~38℃がほぼ当たり前のようになり、40℃超えたらまああかんね、という状況になりました。
きょう8日も東海地方で気温が上昇し、岐阜県美濃市で41℃に達したほか、14:00時点で全国927地点中、35℃以上の猛暑日到達が6.8%の63地点、30℃以上の真夏日到達が46.0%の426地点、今年最高到達も1.4%の13地点に達しています。
水分や適切な塩分補給、室内での冷房使用など、できる限りの健康管理対策を意識して行動してください。
引用:Yahoo!ニュース
本日8月8日もYahoo!ニュースに掲載されました。美濃市で41℃とか、既に人が外にいるだけでも危険なレベルになってきています。あまりにも暑くて蚊が活動しないほどだそうです。ちなみに蚊は36℃以上あたりで活動をしなくなるそうですね。
本日もがっつりと最高気温ランキングをほぼ総なめしております。
っつうか豊田市と名古屋の千種区以外全部岐阜じゃないか( ゚д゚ )クワッ!!
郡上市の八幡と同率10位で大分県日田市がなんとか食い込んでる状態。
岐阜の人が暑さを回避する方法を考える
バーベキュー大好き岐阜の民。こんな暑さじゃBBQなんてやらんよね!と思うけど、ヤツらは日陰に移動してでもBBQをやりたがる民族だ!信じられねぇ!ちなみに俺氏はBBQでなんか食べるとお腹壊す体質のようで、あまり好んでは行きたいとは思わないのです・・。
しかし、雰囲気は嫌いじゃないんですね!ただ、準備と撤収がね・・。
最近は手ぶらでBBQ出来るとこありますよね!思いつくところは川島のオアシスパークとか。
川島じゃないけど、ネットでもこういう感じでよく出ています。
と、前置きはこれくらいで、岐阜の人が本気で避暑を考えたいのですが・・・
とりあえず平日は学校や仕事などでどうしようも無い感じですが、室内では躊躇わずにエアコンを付けましょう。電気代がもったいないなんて言ってる場合じゃない!出来れば県から補助頂きたいくらいなんだ!と言ってみる。
冷却シートを使う
最近外出するときに欠かせない冷却シート。拭いた瞬間、肌温度がマイナス3℃という効果があります。岐阜の40℃レベルの暑さに今更マイナス3℃か!という気がしないでもないですが、これがまたけっこうひんやり来るんですね!
しかし、日焼けした肌で拭くと、もしかしたらヒリヒリしてしまうかもしれません。そのあたりは注意したいところです。
ドラッグストアなどでよく販売されていますが、まとめて通販で購入する方もいます。
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冷感タオルなどの布系アイテム
外を歩くときにハンカチやタオルを持っていくと思います。最近は冷感タオルを首にかけて歩くという機会が増えてきました。
軽量で持ち運びにも便利。個人的には2枚くらい忍ばせておきたいかもしれませんね~
冷感マットやブランケットなど
普段はそこまでやらんでも・・と思ったけど、今年ばかりはもうこういうの頼らないと夜も眠れないかもしれん・・・といった感じになってます。冷感敷きパッドやブランケットも欠かせないアイテムになってきています。
足が冷える人は少々注意して使ったほうがいいかも。夜中足攣った!とかいう例があるとか。
いっそのこと岐阜から逃げる(旅行)
こんだけ暑いし、少しくらい岐阜から離れてみてもいいかもしれません。
少しでも涼しいとこに旅行に行きたいですね!と今近場で思い浮かぶのは奥飛騨から行ける上高地とか乗鞍高原なんですが、この暑い時期、あのへんも例年より気温高いんですかね・・。以前上高地行った時は夏でも長袖でちょうどよい感じではありました。
まとめ
2018年の岐阜の夏はどこに行っても暑いです。郡上のひるがの高原が涼しい、奥飛騨温泉郷なら涼しい、というのはもはや幻想になってきたレベルかもしれません。深夜、早朝は涼しくなってるかもしれませんが、やはり日なたに出ると暑いという声が上がっています。
暑さで熱中症にやられたという情報も各地で上がっているので、無理せずに暑さをなんとか緩和していきましょう。