ぎふ長良川鵜飼、2020年も終了!花火の音を聴きつつ来年こそは船に乗りたい。
ぎふ長良川鵜飼、10月15日で終了!花火上がる。
岐阜市、そして長良川と言えば鵜飼。
長良川鵜飼(ながらがわうかい)とは、岐阜県岐阜市の長良川で毎年5月11日から10月15日まで行われる鵜飼である。中秋の名月と増水時を除く毎夜行われる。中秋の名月に行われないのは、篝火で驚かせた鮎を捕らえる鵜飼では、「月が明る過ぎると篝火の効果が薄れるため」といわれることもあるが、他の満月の際には催されるので、これは伝統的な公休と言える。
引用:wikipedia
2015年4月には「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜の文化財として日本遺産にも認定されています。
いつかは長良川鵜飼の船に乗ってみたい、となんとなく思うのですが全然実現に至っておりません。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
実家から徒歩圏内と言われるほどの嫁氏でも乗ったことがない、と言わしめるほどのぎふ長良川鵜飼の船。憧れますね!
しいて言えば、長良川まんぷくクルーズで一応船には乗ったには乗ったんですけどね!
https://gifuwalker.com/event/report-nagaragawa/
しかし、川岸で鵜飼いを見学をする。
2020年は新型コロナウィルスの影響があり、前年の2割くらいしか乗船客がいなかったそう。開幕も延期、そしてなんだか最近岐阜周辺の荒天がひどい(長良川陸閘が動いたことも)ことが目立ちました。
しかし、それに反して逆に乗船客が少なくてめっちゃ見やすくてよかったーといった好意的な声も上がった様子。
個人的に、むしろ今年こそはこれは乗るべきだったか!と少し思ったもんでした。
鵜飼いの船には乗れずじまいだったんだけど、岐阜公園の第3駐車場から長良川の川岸に行くことが出来る場所でけっこう近くで見ることができました。
たぶんホテルパークあたりの宿泊客もよく見に行く場所。
夜なので真っ暗なんだけど、篝火の迫力が!
当然ながら夜も更けた頃に鵜飼いの漁を行うので足元は暗いんです。川岸なので様々な大きさの石も転がっていて足場もあまり芳しくないのです。
スマホのライトで足元を照らしつつ、鵜飼いの船近くでライトを消灯。船の先端で燃える篝火はとても神秘的で何とも言えない雰囲気。そして鵜匠さん、たくさんの鵜も精悍な印象になりますね~
画像の日時が6月中旬頃でした。観覧船も少なかった模様。
しかし、夏の梅雨時期だったこともあり、川沿いはけっこう蒸し暑いんですよね~。鵜匠さんたちもおそらく見た印象よりもハードワークなのだろうと感じられます。
花火が上がった模様。
自宅でもっさりしているとたま~に聴こえてくるんですねー。花火の上がる音。鵜飼の関係なのかもだし、今年の新型コロナウィルス感染の影響で花火大会も中止、コロナなくても東京オリンピック開催で警備の人員の関係上どちらにしても花火はやらんという話でしたが・・。
そんな中、ゲリラ的開催?のような感じで時々長良川周辺で花火上がってましたね~。
一度だけ岐阜グランドホテルの近くから見ることが出来ました。およそ1分半くらいの時間でしたけどね!でも少しだけでも岐阜の花火見られてよかったですよ~
記事を書いている最中にも花火の音が聴こえました。きっと鵜飼いファイナルの花火。
2021年、ぎふ長良川鵜飼はどう変化していくのかが気になりつつ、いつかは観覧船に乗りたいぞ!と改めて思うのでした。