Tourism

長良川源流の夫婦滝 直近まで行き、迫力の写真を撮ってきた!

lynrabbit

長良川源流には夫婦滝というのがありました。

郡上から岐阜、そして海津まで流れている長良川。長良川上流に位置する郡上、そして最上流となる高鷲町のひるがの高原の南側あたりに、長良川源流周辺を見ることのできる場所がありました。

観光場所としてはそれほど目立った場所にあるわけではないんですが、駐車場もあり、見た目は険しそうだけど、軽装でも大丈夫。おそらく人が長良川の最上流に行けるであろう場所が、長良川源流の夫婦滝。

9月もそこそこで、夏の暑さも少し落ち着いた感じもしていますが、やはり暑い日は暑いので避暑に来ました。りんずです。

こんばんわぁ>ω<

夫婦滝、凄まじく涼しい。いや寒いくらいだぞ!というほどの名瀑だったのです。どんな感じだったでしょうか。

 

長良川最上流はこんな感じ・・

車を停めておける場所から見られる長良川付近。一般的なイメージの長良川とはかなり違うと思います。

岐阜城が見られるあたりはこんな大きな川になってるんですが・・。

岐阜市でも長良川中流域になるんですかね。下流はやはり南濃のほうになると思います。郡上市内在住の自分にとっては、長良川ってのはそんなに川幅が大きくなく、若干激流っぽいとこがあるというイメージで、たまに南濃で長良川見ると、でけぇ!としか思いませんね~

 

長良川源流湧水

夫婦滝へ向かう途中の道、長良川源流湧水の碑がひっそりとあり、その横から水が流れています。

この水がとても冷たくきれいで、この流れている水に思わず手を出し、冷たいねー!とお約束のような言葉しか出ないのです。というか、これが温かったらあかんヤツ!みたいな・・。

そして、この流れる水が歩道を流れ、洗い越しみたいな感じになってるので、ちょっと、いやけっこう足元がぬかるんでしまいます。少々注意が必要です。

きれいですね!

 

夫婦滝への道~夫婦滝到着

夫婦滝へ向かう道は少々狭いのですが、険しいわけじゃないので、軽装でも余裕です。

ちょっと振り返ると、都会の人はちょっと感動するかもな渓流的な風景。

夫婦滝到着。

ひるがの高原の南、国道156号線沿いの大きく回ったカーブの奥にある、長良川最源流の滝です。
落差17m。分かれて落ちるふたすじの滝が特徴です。
駐車場から滝壺まで、約200mの途中には、長良川源流湧水と名付けられた湧き水もあります。

引用:ひるがの高原観光協会公式サイト

落差17メートルというと、滝としてはそこそこふつう?といった印象ではありますが、近くで見るとかなりの迫力があります。

滝のそばまでは道がありませんが、そこから岩伝いになんとかそばまで行けないことはないです。落下に注意です。

なんと美しいことか!と思って写真を撮っていますが、足場がたいへん悪いので、どちらかというと滑らないように・・と足元に集中しまくって写真の出来にこだわるには少々難しいといったところですかね・・

ズームレンズあれば、遠くからでも滝の写真は撮れますが、やはり写真撮りとしては近くまで行って広角で迫力のある写真を狙いたいのですよね!

 

さすがに滝壺はズームないと無理!しかし、そこまで水も深くなさそうな感じもします。

透明度が高いですね!かなり水しぶきがかかるので、カメラの心配もします。うちのCanonEOS5D初代は当然ながら防水機能ありませぬ。

 

 

長良川源流 夫婦滝 まとめ

ひるがの高原南側の国道156号沿い、大きく曲がるカーブに夫婦滝の案内があります。入り口が若干狭いのと、駐車スペースがそれほど広くないので気を付けたいところです。

駐車場から夫婦滝までの歩道はそれほど険しくないので、スニーカーくらいの靴でも大丈夫。途中長良川源流の湧水が流れる場所は足元注意です。

歩道から滝のそばの岩場に行くにはあまり推奨じゃなさそうですが、頑張れる人はだいたい近づける場所まで行ってる模様。今回ここに来ていた大半の人は岩場まで近づいていました。

 

ABOUT ME
りんず
りんず
岐阜の阜は他に使いどころあるのかと
りんずです。岐阜市の中心から情報発信中! カフェのモーニングから新しいランドマークまで様々な岐阜のなにかを紹介しています。
記事URLをコピーしました