マスクカバー「マスピタ」ってなに?って話、そして岐阜に遂にアベノマスク配布!遅い?って声も。
マスピタとは?そしてアベノマスクが遂に岐阜で配布開始。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府が全世帯に2枚ずつ用意した布マスクの配達が14日、岐阜県内で始まった。
岐阜市の長良川以南を管轄する同市清住町の岐阜中央郵便局には、13日に2万8800世帯分が届いた。午前10時半すぎ、配達員がバイクに積み込み、配達に向かった。到着分は15日までに配る。管内は約10万世帯あるが、「残りは未定」としている。
引用:岐阜新聞Web
なんとなく、いつになったら来るんかなーと思っていたアベノマスクがついに岐阜に届く日が来たようですね!岐阜の中央郵便局に13日に届いたってことは、そろそろうちにも来るんじゃないかしらんと思ってるんですが、今日は来なかったようです。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
一応、岐阜市内の中心部に住んでいるはずなんですが、若干後回しなんですかね~。ちょっとだけ心待ちにしてたから別に誰にってわけじゃないんだけど照れくさい。変なの。
岐阜県、緊急事態宣言解除!特定警戒都道府県の指定も外れる。
5月14日に特定警戒都道府県のひとつである岐阜県も解除の方向に決定されたようですね!
とはいえ、解除という言葉がひとり歩きしてマスクなしでも平気じゃーとか、よーしパチンコ行くぞーと極端に自粛生活への圧迫感からの解放のタガが外れて、コロナウイルス感染の第2波に見舞われないようにならないといいんですけどね~
しばらくはまだ自粛するという気持ちを忘れずに様子を見て、段階的な解除に基づいて行動できたらいいのかな、と思います。
そうえいば、気持ちマスクも手に入れやすくなったような実感もあります。
時間帯にもよりますが、ドラッグストアなどでは相変わらず棚に空きが見られつつもある程度マスクが残っていたりします。
だいたいは7枚セット、などが多いんですが、箱の30枚セットのマスクもあったので購入。とりあえずしばらくは助かるかな。
そして、このタイミングでアベノマスク。遅いんじゃねーという言葉も散見されます。
たしかに改めてまわりを見渡せば手作りマスクも浸透しているし、以前ほど並んでまでマスクを求めなければならないという雰囲気薄れているような気もします。
ちなみに、マスクだけではなく、アルコール除菌系やキッチンペーパーやトイレットペーパー、ティッシュなども徐々に見かけるようになりました。
岐阜の会社がマスクカバー「マスピタ」を開発・販売したそうです。
シリコーンの加工・販売のタナック(岐阜市元町、棚橋一成社長)は26日、マスクの隙間をなくすカバー「マスピタ」を開発したと発表した。ガーゼやハンカチなどフィルターの代替品を挟んで手作りマスクのフレームとしても使用可能。新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻化している中、注目が高まりそうだ。
引用:岐阜新聞Web
株式会社タナックという企業が洗えるマスクカバーを開発して販売を始めたとか。テレビの番組で紹介されていましたね。
マスクのサイズ、そして隙間が気になる、という人や、キッチンペーパーなどをこのマスクカバーで押さえることによってフィルターの代替品として手作りマスクとして成立するんだそうです。
マスクの隙間を無くすカバー「マスピタ」という名前なんだそうですね。
そして、Amazonでも販売されているというまさかの展開。これは助かりますねぇ。
現在のところ、マスピタはAmazonの販売で、楽天市場やYahoo!ショッピングあたりでは見かけてないです。
販売する株式会社タナックは医療用シミュレーターのゲル素材や医療機器部品など、シリコン製品の企業なんだそうです。
マスク不足の解消、そしてコロナ終息への希望が見えてきてるかと思います。
まだ油断できないよね(まとめ
緊急事態宣言、そして岐阜は特定警戒都道府県の指定から外れるという方向に決定されました。
しかし、まだ油断は出来ない状況かと思われます。岐阜市内でも一部のパチンコ屋が営業を再開していて、けっこう駐車場に車停まっているな~という光景も見かけ、ゴールデンウィークのツケが回ってこなければいいんだけどね~と思います。
アベノマスクの印象はともかくにせよ、岐阜のシリコンメーカーが販売する「マスピタ」も話題になっているようです。やはりいちばんはひとりひとりの意識の捉え方なんかなーと考えます。
もう少し頑張ろう!そして、海行きたい(個人的に)
そんな感じで今後も気を付けて過ごしていきたいですね~