rustico4(ラスティコフォー) 川原町の古い町並みにあの有名なパン屋さんがオープン!ランチに行ってきたよ!
岐阜市、川原町の古い町並みに「rustico4」オープン!ランチに行く。
岐阜市内で大人気!rustico(ラスティコ)のモーニングは、ドリンク代でたくさんの種類のパンが付いてきて、食べられないぶんは持ち帰ることも出来ます。休日はもちろん、平日でもモーニングの人気は凄まじく、11時終了の時間帯ちょっと前に行っても順番待ちで時間に間に合わないこともあります。
そんなラスティコに4号店が10月1日にオープンしました。4号店は岐阜市の長良川沿い、古い町並みのある川原町界隈にあります。個人的には頑張れば徒歩圏内です。
ラスティコは以前から個人的おススメのカフェで、過去にもブログで何度も紹介しております。おかげさまで大変人気のある記事です。
- ラスティコ3
https://gifuwalker.com/2018/06/rustico3-morning/
- ラスティコ2
https://gifuwalker.com/2017/04/rustico2-morning/
- ラスティコ
https://gifuwalker.com/2017/11/rustico_morning/
今回10月にオープンした、川原町のラスティコ4はどんな感じだったでしょうか。
rustico4 ランチに行ってきた!モーニングと比較してみる。
ラスティコは既に何度もモーニングに行き、ブログでも紹介しています。今回はランチに行きました。
少し前に、rustico3(ラスティコスリー)でモーニングの時間帯に行ったときは、他のラスティコとほぼ同じメニュー。ここrustico4も同様かと思われます。ドリンク代にだいたい5種類ほどのパンにキッシュ、サラダも少し付いています。食べきれない分はお持ち帰りの袋を頂けます。
モーニングはこんな感じ。ひたすらパンまつり!ということで大人気です。写真はrustico3のものです。
ランチでは、ドリンク代にプラスいくらでキッシュやラザニア、グラタンのセットにパン3種類。サラダも付きます。
基本的にモーニングはドリンク代だけですが、ランチではプラスの値段が付きます。それでパン3種類と思うとコスト的にどうかな?という気にもなりますが、セットメニューの料理が付き、なおかつパンがモーニングより若干大きめのサイズで出されてくるので、そこまで損した気分にはならないと思います。バリエーションはモーニングのほうが色々あるかな?
ただ、やはりお客さんの入りはモーニングの時間帯のほうが圧倒的に多い印象ではあります。今回のランチの時間帯はとてつもなくまったりした感じでのんびりと過ごすことができました。
ランチのパンの大きさはこんな感じです。
rustico4のランチセット
メニューはモーニングと同じものが出てきます。今回はアイスカフェ・モカのFujiサイズとブラッドオレンジジュース。
Fujiサイズはかなり多めな量です。+100円になっています。ラスティコのドリンク代は若干高めに設定される印象ですが、付いてくるパンなどのことを鑑みると適正価格かもしれないですね~
ブラッドオレンジジュースが通常サイズで、アイスカフェ・モカがFujiサイズ。かなり飲みごたえがあります。ラスティコのパンはフランスパン系が多い印象なので、ドリンクも多めがおススメかもです。
パンが3種類、サラダ。バター3種類から選べます。個人的にはレーズンバターをよく選びます。
選べるメインのメニューのラザニア。かなり濃厚でフランスパン系のパンにもよく合います。
バターでも美味しいですが、ラザニアの場合は断然こちらと一緒に食べますね~。
キッシュのセット。モーニングに付くものとは大きさが2倍ほど違う印象です。ちなみにモーニングではキッシュの種類はランダムかと思われますが、ランチでは好きなキッシュをウィンドウから選ぶことができます。写真はベーコンポテトです。
いちばんおススメはローストオニオンのキッシュですが、rustico4では作ってないようで見当たりませんでした。ラスティコとラスティコ3では確認しています。
後日確認したところ、rustico4のウィンドウでローストオニオンのキッシュありました!ありがたいですね~!
帰りにベーグルサンドを買いました。あんだけたくさん食べて持ち帰りの袋も頂いたのに追加で買うのか!という感じですが、お会計の時にショーウィンドウで誘惑してくるから仕方が無いのです。キッシュも美味しそうでした!
rustico4 店舗のようす
店内の撮影許可を頂いたので、お客さんが入っていないうちに撮影させていただきました。
店内のテーブル席は若干少なめです。むしろrustico3の席数が多くて逆にびっくりした記憶があります。
座席の椅子が相変わらずラスティコのスタイルを貫き通しています。建物の外観は古民家で、内装を改装している形なのですが、その内装はやはりラスティコだな!という印象。無機質感を出しています。
川原町の古民家のカフェなので、席数はあまり多くはないのですが、観光などで町並みの散策に立ち寄るという感じになるのではないかと思います。
窓側の席では、外の様子がよくわかります。道路側からはお店に入ることが出来ず、裏側に回って入り口となります。
駐車場は10台ほどで、お店の横付けで2台、川原町屋の駐車場奥側に8台くらいの駐車スペースがありました。
ラスティコの駐車場と指定があります。ここに停めておけば大丈夫です。他店の駐車場も横にあるので、指定の場所を確認しておきましょう。
店舗の外観は完全に古民家で、看板すらも掲げていません。と、このスタイルはrustico2やrustico3でも同様です。本店のラスティコではお店の看板は存在します。
そして、名物?のどう引けばいいのかよくわからん扉も健在。しかしアルミ製?の扉で比較的開けやすいです。いちばんあかんヤツはrustico2かも。重いでアレ。
ガラス戸の奥にあるのが店舗の扉になっています。
rustico4(ラスティコフォー)
岐阜市内では有名なパン屋さんのカフェ。モーニングのパンもとても多く、全部食べ切ればお昼抜きで夕飯までおなかが持ちます。今回ランチでは夕飯もあまり食べられないくらいでしたね~。
川原町界隈も気軽に寄ることのできるカフェや隠れ家的なレストランも増えてきたなぁという印象。また機会があれば色々回ってみたいですね~。