【可児市】名代うな好でひつまぶし、うな重とか!2024年の土用丑の日はいつだった?
可児市でうなぎを食べたくなってきた!というやつ
普段うなぎとか食べられる機会なんてそうそう無いんですが、可児市でちょっと縁があって「うな好」で食べてきました。りんずです。
こんばんわぁ>ω<(うなぎ食べてなんか夜眠れない
いつもはなんか100円寿司で食べてるような身分なので、いきなりそんな感じだとなんだか緊張するですね!
平日開店待ちだったのにけっこうお客さん多かった
今回、平日のお昼に可児市のうな好に向かうことになりましたが開店より30分くらい前に到着。さすがに張り切りすぎたかと思い、近くに湯の華アイランドとか日本ライン花木センターがあるのでなんとなくぐるっと様子を見に行ってみたりします。
開店15分くらい前になったので再びうな好に向かったところ、先ほどより駐車場に車が増えております。開店待ちのお客さんけっこういる模様。これは侮った!
客層は年配の方が多いように感じます。
10分くらい前になりましたが、とりあえずお店の前で待っています。
うな好で食べてみた!
店内は整然として広めにテーブルが置かれていて、他の客との距離感もあって居心地はよさそうです。コロナ禍で流行ったソーシャルディスタンスというワードを思い出せるくらい。
早速オーダーします。今回はうな重とひつまぶし(上)。
- うな重 3500円
- ひつまぶし 3750円
と、普段なかなか1食単位で出すことの出来ない価格。これくらい出すなら食べ放題のいいやつ行けるような・・と変な感情がなんとなく沸き上がります。
うな重やひつまぶしにはお吸い物とか小鉢が付いていました。
うなぎで出てくるお吸い物は肝吸と呼ばれていて、肝自体は味がそこまでどうかなーって感じ無いんですが、お汁が美味しいですね~。
肝吸い(きもすい)は、ウナギの内臓を実とする吸い物。「肝」という字を用いるが肝臓ではなく、胃を中心とした腎臓や腸の一部が付着した部位が用いられる。鰻丼や鰻重と共に供されることが多い。「肝」自体にはほとんど味はなく、コリコリとした食感や風味を楽しむという部分が大きい。
引用:Wikipedia
肝の部分も栄養価たっぷりな気もしますけどね~~
ひつまぶしを3つの食べ方で頂いてみる
ひつまぶしと言えば、様々な食べ方で楽しめるんですが、だいたいは3種類の食べ方で頂いていますね~
まずはお茶碗に普通にごはんとうなぎを乗せていただきます。
うな丼とかうな重ではそのままかっ喰らいますが、ひつまぶしでは何故かお上品に少しずつ頂きます。たぶん。
なんかうなぎ一切れにお茶碗一杯で食べないともったいないような気がします。そうやって食べるとお米食べすぎになってしまう感じもしますけども。
頂き方その2として、刻んだネギとわさびを乗せていただきます。
個人的にこの食べ方がいちばん好きで、うなぎとたれの濃厚さに、ネギとわさびの清涼感?的な風味がすっごくいい感じに口の中に共存しているんです。これはめっちゃ美味しい。
正直なところ、ひつまぶしはこれだけで提供されてもいいんじゃないかいとすら思います。ネギ山盛りでお願いしたいです。
3種類目の頂き方が、お出汁でお茶漬けのように頂きます。なんかめっちゃもったいねぇ!って気も正直するんですが、実はこれも美味しい食べ方なんですね~
さらさらっと食べてしまえる感じなのでもったいねぇってなるんですが、これもこれでとても美味しくいただけます。
まとめると・・
- そのままお茶碗で食べる
- 刻みネギとわさびで味変的な要素を楽しむ
- シメにお茶漬け!みたいにお出汁をかけて頂く。
このような感じですね~
ネギわさびの食べ方は個人的に考えた人は天才かと思えるほど。
うなぎ専門店でイートインして頂いた、なんてもうどんだけぶりかわからんくらい何光年ってくらいの話なんですが、非常に美味しくいただけました。
食べた直後はまだあと1杯いけるぞ!と思ってたんですが、時間が経つにつれ満腹感がけっこう出てきたんですね。いやしかしもっと食べたかったですね!
ありがとうございます。また頂きに参りたいですね!
うな好
うな好:
- 所在地:可児市土田2545-138
- 電話:0574-25-8070
- 営業時間:11:00~14:00/16:30~19:00
- 定休日:水木
- 駐車場:店舗前・横
八百津にもお店あるみたい。そちらにも行ってみたいですねー。
そういえば可児に来たんだからついでにベーカリーたつやにも寄りたかった感も・・。
2024年 土用の丑の日は?
2024年の土用の丑の日は・・・
- 7月24日
- 8月5日