毎月21日の鏡島弘法の限定御朱印や駐車場の情報。参拝や屋台の風景も。
毎月21日の鏡島弘法縁日 金の御朱印も頂けます
弘法大師の縁日として、毎月21日には岐阜市の鏡島の弘法さんで縁日が出ます。
今回、ちょっと見に行ってみました。鏡島弘法では21日限定、毎月月末金曜日限定の金の御朱印が頂けます。オリジナルの御朱印帳もあるそうです。
普段はのんびりした雰囲気の鏡島の弘法さんというイメージだったんですが、さすがに21日の縁日はたくさんの参拝客が訪れていました。年配層が中心という印象でした。
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鏡島弘法縁日 駐車場が激混みする。
鏡島弘法乙津寺に入る手前から既に車両進入禁止になっております。この通りのあたりから既に屋台が出始めていて、たくさんの参拝客が歩いていました。
ここの道はあまり広くないのですが、観光バスなども来ていて、若干混雑気味。
駐車場は縁日の日に開ける場所があるのですが、だいたい埋まっています。近くに有料で駐車場もありましたが、やはり鏡島弘法所有の駐車場の空きを待っている車が多い印象でした。
普段はこのあたりにも車両を入れることが出来ます。
屋台のほかに、ご近所がお店を出しているようなところもありました。野菜やフルーツ、お菓子なども販売されていたようです。
御朱印を頂いてきました。
毎月21日と毎月の月末金曜日のみ、金色の弘法大師が描かれた限定の御朱印を頂くことが出来ます。直接御朱印帳に書いて頂けるものと既に書かれているものに日付を記入する別紙のものが。
今回は御朱印帳を持参していなかったので、後者を頂きました。令和元年五月二十一日ということで、限定御朱印です。
御朱印を頂ける場所には行列があったわけではありませんが、ある程度御朱印帳を預けている方が見られたようでした。
そして、参拝して終了。
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鏡島弘法 乙津寺 鏡島弘法の縁日
弘法大師ゆかりのお寺
梅の花や豊かな緑に囲まれたお寺です。歴史も長く奈良時代(738)から続いており、弘法大師とゆかりが深い古刹で「鏡島弘法」の名称で親しまれています。京都の東寺、神奈川県の川崎大師と並び日本三躰厄除け弘法大師のひとつと数えられています。
引用:鏡島弘法 乙津寺