郡上八幡 慈恩禅寺「荎草園(てっそうえん)」八幡の街中で感じる風流の時間。
郡上八幡 慈恩禅寺の庭園「荎草園(てっそうえん)」
郡上に行きました!という人たち!郡上八幡だけじゃなくて、美並や大和、白鳥や和良も行ってやってくれ!と思う郡上人のりんずです。
こんばんわぁ>ω<
しかし、今日紹介する記事は、郡上八幡のお寺なんですけどね!
今回行ったのは、郡上八幡の街中にあるお寺、慈恩禅寺の荎草園(てっそうえん)という庭園です。郡上八幡は観光スポットがたくさんあり、最近でもイオン各務原でもGJ8マンを通して郡上八幡を紹介しておりました。
慈恩禅寺の庭園「荎草園(てっそうえん)」
慈恩禅寺または荎草園の名で知られている。荎草園は慈恩禅寺の奥庭の名前である。乙姫町にあり、臨済宗妙心寺派本尊は釈迦如来である。宝物殿には、花園天皇の自筆の書面や郡上藩主金森頼錦が寄付した和歌を集めた本、観音様を描いた像、陶器製の香炉など、国の文化財にもなっている宝物が納められている。
引用:郡上市観光連盟公式サイト
雨の降る紅葉の季節ですが、ここ荎草園の庭園は雨の日でもしっとりとした風景を楽しむことが出来ます。
郡上は11月初旬あたりが紅葉の見ごろで、もみじまつりも開催されています。郡上八幡城のライトアップも始まります。
以前、慈恩禅寺の荎草園に伺ったことがあるんですが、改装中の場所があり、撮影も許可されていなかったようでしたが、現在は撮影が可能となっています。SNSやブログでアップするのは大丈夫ですが、訊いてみたところ、素材販売サイトといったような所では遠慮してほしいとのこと。
11月ともなれば、八幡の街中もけっこう寒くなるんですが、慈恩禅寺、荎草園は完全にオープンな空間なので、室内といえども寒く、かといってストーブやファンヒーターなどの暖房器具が設置されているわけじゃないので、防寒対策はしっかりしておくことをおススメします。
たくさんの参拝客が拝観できる空間となっています。
庭園には降りていけません。あと、撮影は許可されてはいるのですが、三脚、一脚、自撮り棒などの長物は禁止されています。
庭園の滝や池、紅葉の木々に目が行きがちですが、苔(スギゴケ?)の上に舞い落ちるモミジの葉の自然のアートも注目ですよ~
順路は、このあと廊下を渡り、本殿に参ることができます。
慈恩禅寺 概要
拝観料:おとな500円 こども300円
御朱印:300円 受付で御朱印帳を預けて拝観するとよいと思います。
拝観時間:9時~17時
駐車場:普通車10台程度、月極駐車場も混じってるので注意。途中狭い道ですが、駐車場は広くスペースがあります。
追記:
2021年6月12日のぐっさん家で取り上げられましたね~。
また行ってみたいもんです。