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羽島の名物「みそぎ団子」を食べてみた!あんと味噌の相性が素晴らしい!美味しい!

lynrabbit

羽島市で食べることのできる「みそぎ団子」を食べてみた結果・・・

大人になると好き嫌いは減るはずなんです。りんずです。

こんばんわぁ>ω<

以前、粒あん、こしあんに関わらずあんこは苦手だったんですが、最近ではどちらも全然大丈夫なくらい好きになりましたね!

そして今回、先日テレビ番組(東海ローカル)で羽島に「みそぎ団子」っていうお団子があると特集してたので、それは気になるね!ってことで行ってみた!

 

羽島市竹鼻名物「みそぎ団子」とは

米粉の生地であんを包んだ団子を串に刺し、赤味噌と砂糖で作ったたれをつけて焼いた羽島市の伝統菓子です。毎年6月の「みそぎ神事(穢れを払い清め、無病息災を祈願する行事)」でこの団子を食べると、残り半年を元気に過ごせるといわれ、昔から親しまれてきました。

引用:岐阜の極み

このみそぎ団子、この時期の限定だそうでたぶんテレビで特集された頃には若干終わりごろなのか!というタイミングかも。

今回、「黄金堂」という和菓子屋さんに行ってきました。

黄金堂のみそぎ団子、どうも今年は7月8日までの販売のようです。これは情報を知るのが遅すぎた!来年は早めに行きたいところです。

みそぎ団子の値段は1本160円でした。

 

黄金堂のみそぎ団子を食べてみた!

外でみそぎ団子を注文したあと、2~3分ほど時間かかるってことでお店の中で待たせていただきました。お店の了解を得て写真を撮らせていただきました。なんか色々と美味しそうな和菓子売ってるんですけど!いやしかし今回はみそぎ団子を食べに来たってことで誘惑には負けません。

と、既にぶどう大福とみかん大福がかごに入ってるという( ˘ω˘ )

しかしこれらの大福は冷凍なので、自然解凍まで時間がかかるようです。

 

店内はカフェスペースがあり、こちらでお茶とともにみそぎ団子が頂けました。

米粉の生地であんを包んだ団子を串に刺し、赤味噌と砂糖で作ったたれをつけて焼いた羽島市の伝統菓子です。といった通り、赤味噌の香ばしい香りがしてきました。

しかし、あんこと味噌って合うのかしらん?テレビ番組でもおじさんが嫌いじゃないが俺ぁ食わん。あんことみそっておかしくね?みたいな感じで言ってて地元民なにディスってんの!と突っ込んだくらいだったので、果たしてこれはどうなのかとひと口食べてみた!

 

(*’ω’*)ウマイ!

あんこの入ってるお団子と味噌の相性が抜群に合ってる!口の中でジャンルの違う甘さが混じっててなんか不思議な感じ。味噌つっても砂糖を使用してるというだけあって甘辛い感じ。これはたしかに美味しい。バスツアー?みたいな感じで団体客がみそぎ団子を食べてるシーンがテレビに映ってたけど、決してやらせではないであろうと。

嫁氏とひとつずつ食べたんだけど、3個くらいいけそうやね!来年やね!待っててくれ黄金堂のみそぎ団子!

 

DANGOSウィング151店でもみそぎ団子食べてみた!

せっかく羽島来たんだし、もう1軒いっとくかと帰り道にあった羽島ウィング151、トミダヤの入ってるとこのDANGOSウィング151店というフードコートによくあるような軽食屋さんでもみそぎ団子を食べてみた!

お好み焼きや五平餅も食べられるみたいだけど、やはりここはみそぎ団子ってことで!

さすがにこちらは既に出来てたものを出された感じだったんだが、こちらはこちらでお団子がもちもちで柔らかくて良かったです。

やはりお団子の中味はあんこが入ってて、あんこと味噌の相性はよかったですね!こちらも160円でした。

そういえばDANGOSのみそぎ団子の販売期間はぱっと見表示されてなかったんだけど、きっともうすぐ終わるかもしれませんね。

 

まとめ

黄金堂

 

駐車場がおそらくお店の前で3~4台ほどなので、お客さんが多い場合はちょっとどこかで時間をずらしていくのがよいと思われます。

近くの路地が停められんこともなさそうだけどおススメできないと思います。

 

羽島ウィング151

トミダヤや服屋、ゲーセンなども備えるショッピングモール。ちょいと昔の地方にあるデパート的な雰囲気も見られる地元密着型モールかと。

駐車場は広いです。

 

今回、みそぎ団子を食べたのは黄金堂とDANGOSウィング羽島店の2軒でしたが、どちらも美味しく頂けました。他にも様々なお店で食べることが出来そうですが、2018年度はたぶん最初で最後、来年以降にまた楽しみにしています。

食べられそうな方はまだいけます。ぜひ行ってみてね!

 

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岐阜の阜は他に使いどころあるのかと
りんずです。岐阜市の中心から情報発信中! カフェのモーニングから新しいランドマークまで様々な岐阜のなにかを紹介しています。
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