【各務原市桜まつり】百十郎桜とライトアップを撮影するつもり。
各務原桜まつり2024 2回目!
前回、第48回各務原桜まつり行ってきたよ!という記事を書きました。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
この時は桜がまだ満開でもなく、だいたい半分くらいですかね~と思っていましたが、週末の最終日になるにつれて満開になりましたね!
新境川を挟むように植えられている桜は「百十郎桜」と呼ばれているそうです。
地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、境川放水路の完成を記念して寄贈したことから「百十郎桜」と呼ばれています。
新境川の両岸約4キロに渡って咲き誇る1000本以上の桜並木は、地元の人々に親しまれています。
飛騨・美濃さくら33選にも選ばれ、水面を覆うように咲き乱れる桜は必見です!
(見頃:3月下旬~4月上旬)
引用:岐阜の旅ガイド
って記事を書こうと思ってたんですが、もう今年の各務原市桜まつりも大詰めを迎えておりますやん!
ってことで、百十郎桜のことを紹介しつつ、ついでに夜桜も見に行ったのでそのへんも紹介してみたいと思います。まだ明日もあるぞ!めっちゃ人おったからもうええわー!
百十郎桜 写真
新境川の中に「シン・お花見スポット」としてまさに川の中心部からお花見が出来るようになっています。
平日の状況では昼:100円 夜:500円となっていました。夜はライトアップされており、かなりきれいですね。
通路の奥ではお座敷が設けられており、1テーブル2000円で貸切ることが出来るようです。
飲食できるようになっており、快適にお花見を楽しめるみたいですね。ちょっとここ来年は利用してみたいかも。
和傘と桜のコラボみたいな感じで撮れる写真スポットがありました。
普段なかなか見ることの出来なさそうなアングルで写真撮れます。この日が桜満開であればかなりエモーショナルな写真撮れましたね!きっと。
夜の百十郎桜ライトアップはこのような感じ
夜のシン・お花見スポット周辺はこのようにライトアップできれいに照らされていて、見に来たお客さんからも非常に好評だった模様です。
今回は橋の上からライトアップを撮影させていただきました。
決して500円が惜しいとかそのような・・・
本気でライトアップを撮影するならば、それなりの機材は持参していきたかったですね~。
しかし、三脚とかでかいレンズなどを持ち歩くのはこの混雑さでは非常に困難と判断したので断念しているんですが、もし平日の夜に来ることが出来てライトアップも行われていたらちょっと頑張ってみたかったかもです。
橋の欄干でカメラを固定してバルブ撮影しています。これも恐ろしいほどの集中力が必要です。
スマホで撮影したほうが簡単と言えば簡単ですよねええ。
こちらが普段の10倍くらい集中しながら撮影している傍らでスマホでぱちりと撮っていく人たちがいて、これは実のところスマホのほうが撮りやすいのではー!という思いが頭に過ぎるのでした。
と言いつつ、ぼくもスマホでよく撮るんですけどね。
今回のまとめ
このような感じで、百十郎桜を紹介しつつも週末夜に再び各務原市桜まつりに訪れたので夜景も掲載してみました。
夜はそんなに人いないんじゃないかなーと思ってたら、むしろ昼より多いんじゃないかねコレ!って勢いで新境川付近は人で混雑。
写真撮りたいねーと思ってたけど、三脚とか持ち歩かないで大正解でした。自分が大変なだけではなく、まわりの人にも絶対迷惑になるやつだと思います。
しかし、ライトアップされた桜はとてもきれいで、写真だけじゃなくて普通に見ることが出来ただけでも今年の桜は堪能したなぁと実感できましたねー。
帰りの駐車場から出るのがちょっと大変でしたけどね!
機会があればもう1回くらいどこか桜の名所に出かけられたらイイネ!と思いました。