ぎふ灯り物語2022 無料エリア(長良川うかいミュージアム広場、観覧船のりば)を見に行ってみた。
ぎふ灯り物語2022をふらっと見に行ってみた。
2022年1月15日~1月23日の期間、「ぎふ灯り物語」として、岐阜公園、正法寺(岐阜大仏)、長良川うかいミュージアム広場、観覧船のりばでライトアップ系のイベント開催しています。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
そういえば、昨年も岐阜公園のぎふ灯り物語に行ってきたんだけど、その時は和傘が展示・ライトアップされていてとてもきれいでしたね~!
前回のイベントを関連記事で紹介!と思ったら書いてなかった!不覚!
ぎふ灯り物語2022とは・・
「ぎふ灯り物語 2022」は、岐阜市が誇る「岐阜和傘」「岐阜提灯」の伝統工芸品を活用して、幻想的な灯りの演出とともに本物の価値を見ていただけるライトアップイベントです。
今回で2回目の「ぎふ灯り物語 2022」は岐阜公園のほか、岐阜大仏で有名な正法寺、長良川うかいミュージアムを会場とし長良川右岸と左岸の会場を往来する交通手段の一つとして、灯りで装飾した観覧船による渡しの運航があります。
引用:岐阜市
昨年は岐阜公園、信長公住居跡付近あたりで開催されてたのを見に行きました。
今年は、岐阜公園と正法寺は有料エリア、うかいミュージアム広場と観覧船のりばは無料エリアとなっています。ちなみに観覧船に乗ってうかいミュージアム広場まで行けるんですよ~。
観覧船のりば。
1時間に3本ほど出ているようですね~。
普段なかなか鵜飼の観覧船なんて乗れないもんだから、ちょっとテンション上がってしまいますね。平日夜だったので、そんなに人乗らんやろーとタカをくくっていたんですが、思いのほかたくさん乗り込んできた模様。
長良川うかいミュージアム広場で。
今回は、観覧船のりばと長良川うかいミュージアム広場に行きました。いわゆる無料エリアってヤツです。有料エリアを避けたのはアレですよ!時間がなかったからなんですよ!と言い訳を考えながら見に行きます。
岐阜公園の第2駐車場から歩いて2~3分くらい。観覧船のりばにもふんわりと灯りが並んでいました。
岐阜公園駐車場は第1、第2とも1時間は無料で利用できるので、そこそこダッシュを交えつつぎふ灯り物語2022を楽しみます。ここまで来たらどこまで無料でイベント楽しむかってヤツですよね!
たしか昨年度は長良川うかいミュージアムでもナイトミュージアムの展示室が無料開放されていたはずで、かなり煌びやかな光のアートが屋内、屋外と展示されていました。
今年は長良川をイメージした儚くも静かな印象。ブラックライトで照らされた小石が光る演出でしたね~。
ぎふ灯り物語2021は・・
ぎふ灯り物語2021の岐阜公園・織田信長公住居跡はこのような感じ。
長良川うかいミュージアムも切り絵アートでライトアップが展示されていましたね~。
今年2022年は岐阜公園と正法寺(岐阜大仏)が有料エリアとなり、和傘なども展示されているかと思います。
17時~20時の展示ですが、20:10~20:40の時間帯はカメラマン枠として三脚使用で写真撮影が出来るという仕様になっています。
ぎふ灯り物語2022
ぎふ灯り物語2022:
- 開催時期:2022年1月15日(土)~1月23日(日)
- 時間:17:00~20:00(カメラマン枠:平日20:10~20:40)
- 会場(有料エリア):岐阜公園、正法寺
- 会場(無料エリア):長良川うかいミュージアム広場、観覧船のりば
- 入場料:500円 カメラマン枠2000円