麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館がオープン!様子を見に行ってみたよ!
麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館がオープン。ちょっと見に行ってみる。
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2020年NHKの大河ドラマが「麒麟がくる」というタイトルで、明智光秀を主人公としたストーリー。そして明智光秀といえばやはり岐阜の可児出身と言われている由縁もあり、可児市や岐阜市で大河ドラマ館がオープンされました。
1月11日に岐阜公園にある歴史博物館で本日11時から一般向けにもオープン。オープニングセレモニーは一般参加は出来なかったのですが、11時前に既にたくさんの入場待ちがいましたね~
と言うわけでちょっと様子を見に行ってみたぞ!りんずです。
こんばんわぁ>ω<
今回は歴史博物館の表あたりを見に行き、ドラマ館の館内は少し客足が落ち着いた頃に改めて行ってみようかな、と考えております。
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ご当地ゆるキャラ「ひあゆ丸」がお出迎え
ご当地ゆるキャラのひあゆ丸がお出迎えしていました。なんか今年はここで働くみたいなんですが、ひあゆ丸のお父さんいわく、ずっとおるかわからんなーって話。そうなのか!さすがゆるキャラを地で行くだけある!
しかし、今年のひあゆ丸ちゃんはなんかやる気オーラが出ているようなので期待しています。
おみやげ屋さんはドラマ館オープン前に既に入れるようで、たくさんの岐阜みやげが販売されていました。
お出迎えするひあゆ丸。
麒麟がくる 大河ドラマ館周辺の様子
岐阜公園、の歴史博物館前。11時少し前くらいの時間帯ですが、入場待ちの列がけっこうスゴイ!
ちなみに大河ドラマ館のシャトルバスも走っていました。明智光秀ラッピングという仕様。岐阜市かなり力入れてるね!という印象ですね~。
今まで無かった場所に自販機も設置されております。自販機も明智光秀、そして鵜飼いのキャラ「うーたん」と岐阜城。
しかし、織田信長ゆかりの地で「敵は本能寺にあり」とか言ってていいんだろうか・・とちょっと思いましたね~
11時を過ぎたあたりにひあゆ丸ちゃんと岐阜城盛り上げ隊、そして岐阜信長公おもてなし武将隊響縁の方々も応援、そしてお出迎えをしていました。
イベント感満載、そして1月とは思えないうららかな陽気で過ごしやすい日でしたね!
三重塔あたりがきれいになってる
大河ドラマ館より少し離れ、岐阜城のロープウェー乗り場の近くに三重塔があります。
少し前まで周辺が工事中でしたが、現在はすっきりときれいになっていますね~。階段上りやすくなりました。
そして、ブラタモリでもピックアップされていたV字チャートに水が流れ、信長公当時の滝再現を試験運用中だそうです。
また是非タモリさんに来ていただきたいですね~!
令和元年10月26日~令和2年の12月末予定。9時~17時の毎時00分~15分の間、水を流すそうです。
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麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館
公式サイト:
https://www.taiga-kirin-gifu.jp/
- 開設期間:2020年1月11日~2021年1月11日
- 開館時間:9時~17時(最終入館は閉館30分前)
- 休館日:無休
- 場所:岐阜市歴史博物館2階(岐阜公園内)
- 駐車場:岐阜公園周辺に駐車場あります
- 料金:おとな 前売480円、当日券600円 こども 前売240円 当日券300円