岐阜市、新たな金の御朱印を頂きに醍醐寺へ。
岐阜市の醍醐寺で金の御朱印を頂きました。
岐阜のプレミアムフライデーといえば、岐阜市をはじめ多数の地域で頂くことのできる金の御朱印。
毎月の月末金曜日限定で、お寺や神社で普段とは違う金色の御朱印が頂けるということで、遠方から岐阜まで参拝に来られる方が多くなっています。
2020年1月31日。令和2年最初のプレミアムフライデーに岐阜市の醍醐寺で金の御朱印を頂くことができるようになりました。
2月にはまた2カ所ほど増えるという話らしいのですが、今回は醍醐寺へ参拝に行きました。
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醍醐寺に参拝に行ってきた。
岐阜市を雄総方面の堤防沿いを走る方向。岐阜市内でも若干のどかな雰囲気が現れる中、醍醐寺に辿り着きました。
以前より金の御朱印を頂けるようになっている真長寺と同じ方向になりますね~(岐阜市方面から)
醍醐寺は駐車場完備となっています。砂利になっていて白線が引かれているわけではないんですが、だいたい10台ちょっとは停められそうな印象です。
駐車場自体はそんなに狭いことはありませんが、道路から入る時に少しだけ狭い道になるので、このあたりだけちょっと注意が必要かも。軽自動車なら問題なさそうです。
お寺の寺門には、御朱印受付の看板があり、午前9時~午後5時まで受け付けておりました。
お昼ごろに伺ったのですが、思いのほか駐車場にたくさん車が停まっていて、金の御朱印の影響って大きいものだと感じますね~。と言う自分も金の御朱印の情報が無ければ未だ知らずにいたかもですが。
寺門をくぐり、いだてん様にお参りをしながら本堂におじゃましてみます。
醍醐寺の金の御朱印を頂きました。
醍醐寺のお堂内にはたくさんの参拝者が訪ねており、金の御朱印を頂くのを待ちながら住職さんのお話を聴いていました。
金の御朱印は2種類あり、通常の金の御朱印(500円)、50枚限定の特別な御朱印(1000円)となっていました。
御朱印帳に直接書いて頂くものと、書置きのものがあり、どちらかを選ぶことができました。
両方とも複数の住職、もしくはお寺の関係者の方が書かれているので待ち時間はさほど無く、参拝客が多かったにも関わらず比較的スムーズに頂くことができました。
金の御朱印を頂く場所によってはかなりの長蛇の列を作ることがあるのですが、醍醐寺はしっかり対応されていましたね~
醍醐寺の御朱印の特徴として、下部にフランス語が書かれているのが目に入ります。
「仏さまがあなたと共にありますように」的な意味だったと思います。
なぜフランス語だし!と思ったのですが、醍醐寺ではフランス人で唯一の日本茶インストラクターの方を招いてのお茶会が不定期で開かれているそうで、そちらにちなんでいるものなのかな~と思います。
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以應山 醍醐寺
金の御朱印を頂く帰りにも、お寺の方?のおじいさんに話しかけられて、大日堂についてのお話も頂きました。
醍醐寺の住職さん方も色々なお話を聴かせていただいて、有意義な時間を過ごせたと思います。
周辺のまったりした雰囲気がなんだか印象的でした。春ごろにまたお伺いしてみたいとこですね~。
以應山 醍醐寺
- 住所:岐阜市石原3-60-1
- 電話:058-229-2635
- URL:https://www.daigoji-temple.jp/