岐阜市独自の緊急事態宣言 まとめ
岐阜市、独自の緊急事態宣言
岐阜市の柴橋正直市長は23日、古田肇知事と共に市役所で記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大を受け、24日に市独自の「緊急事態宣言」を発出すると発表した。期間はまん延防止等重点措置と同じ31日まで。市と県は期間中、複合施設「みんなの森ぎふメディアコスモス」や岐阜城、県美術館など市内の公共施設を休館、利用停止とする。市独自の宣言は昨年4月10日~5月16日に出した非常事態宣言に続き、2回目。
引用:岐阜新聞Web
岐阜市公式チャンネル
岐阜市独自の緊急事態宣言 概要
5月24日から岐阜市独自の緊急事態宣言を発出するという発表。
休館・利用停止する施設:
- みんなの森ぎふメディアコスモス
- 歴史博物館
- 岐阜城
- 長良川うかいミュージアム
- 長良川国際会議場
- じゅうろくプラザ
- 県美術館
- 県図書館
- ぎふ木遊館
新規予約停止する施設:
- 岐阜メモリアルセンター
- OKBぎふ清流アリーナ
- 長良川スポーツプラザ
- OKBふれあい会館
岐阜市 緊急事態宣言期間
2021年5月24日~5月31日
23日の夜、岐阜市役所新庁舎が赤色のライトアップをする。
岐阜市役所新庁舎
自粛警察が更に目を光らす事態になる?
岐阜市内を走ると意外に見かける他県ナンバーの車。社用車も多いのですが、自粛警察的な目で見られてもおかしくない印象の車も少なくありません。
県内在住、県内使用を表示するステッカーも販売されるようになりました。
正直なところ、このような対策をしなければならなくなったのか・・と思うほど他県ナンバーに対する目はかなり厳しいよね、と感じます。
県内でも年配の方々がよく訪れるイメージのある町中の接骨院などでも何故この状況の中マスクもせずに大声でしゃべる年寄りがおるんじゃー!という話も。
本来、経営側が注意をするべきなんじゃないかという意見もありますが、いざとなるとなかなか言いにくいかと思います。ひとりひとりがしっかりと意識して感染対策を心がけていきたいものですよね。
まとめ
岐阜市が独自の緊急事態宣言を5月24日に発出。月末の5月31日まで市の公共施設の休館・休止をしています。
1週間の期間で不要不急の外出抑制に効果は発揮できるのか、そして新型コロナウイルス感染は減少することができるのか、来月6月には延長されず解除されればいいですよね。