かき氷の有名店「茶屋赤鰐」行列覚悟だけどタイミング次第では並ばずに食べられる!
岐阜市のかき氷屋さんの赤鰐 時期問わず美味しい!
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岐阜でかき氷といえば、柳ケ瀬商店街の近くにある「茶屋赤鰐(あかわに)」が有名で、行列は当たり前、岐阜県外からのお客さんもたくさん訪れる有名なお店です。赤鰐周辺を通りかかるたびにお客さんが並んでいる姿が確認できて、本当に人気の高いお店だと分かります。
今回、10月という時期にも関わらず、なんだか暑かったな・・という気がしていたのでチャンスかと思い、休日のお昼過ぎくらいに行ってきました。いくら夏は過ぎたとはいえ休日だから非常に混雑するか!と思いきや意外に空いてた!という印象。
しかし、時間帯によっては夏じゃなくてもやはり店外で待ってるお客さんもいたりします。
赤鰐の行列が出来る理由がある。
数年前に夏の真っ盛りの時期に初来店したときは、平日の開店時間というのに路地の曲がったあたりまでの行列。日陰はなく、熱中症で倒れるかもしれん!と思うくらいでした。なぜそこまで行列が出来るのか!というと・・
- 店内はテーブルが少ない
- 映えるってなんですか!
という個人的主観も交えるとこの2つが。
赤鰐の店内はテーブルが5席ほどで、横並びに3席、独立して2席。かき氷の食べるスピードを考えると、だいたい一組のお客さんは回転が早ければ20分~30分程度だと思います。ちなみにインスターとか言ってるとそれにプラス5分くらいではと思います。
個人的にもインスタグラムは利用しているのであまり言えたもんじゃないですが、混雑時は出来るだけ迅速に済ませ、いつまでも視点とか変えて撮ってるのはあまり印象がよろしくないかもしれません。赤鰐に限らずなんですが、撮影は色々と気を遣いたいところです。
夏の暑い時期に並んだ時は待ってるだけで1時間以上でした。平日ということも考えるとこれはなかなかハードです。
しかし今回10月初旬、休日の昼過ぎではほぼ待たずに店内に入ることができました。タイミングの問題かもしれませんが、ちょっと意外でしたね~。台風などの影響があったのか、少し暑めの気温でした。
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赤鰐はミルク系のかき氷おススメ
かき氷のメニューは時期によって変わることもあるようですが、通年で食べられるものもあると思います。
今回は、黒ごまミルク、そしてぶどうのかき氷を頂きました。
赤鰐のかき氷はそのままでも美味しいんですが、ついトッピングを付けたくなるんですよね~。
黒ごまミルクにはアイスクリーム、ぶどうには金時をトッピングしています。嫁氏がぶどう氷なんですが、ぶどうに金時って合うんかね!と思ったんですね。ひと口頂いたら思いのほかいい感じでした。意外!
黒ごまミルクのかき氷も、氷がミルクを含んでいてとても濃厚。これはくせになる美味しさだと思います。暑くない時期でも普通に食べられそうでした。しかし、ごまなだけに一気に食べようとするとのどにごまの粒?がダイレクトに喉に来てむせてしまう可能性があります。注意です。
かき氷は伊奈波神社の福丸や長良川鵜飼近くの緑水庵もおススメしています。
現在のところ、岐阜の3大かき氷として、今回紹介した赤鰐のほかに、伊奈波神社のふもと、善光寺のそばにあるたい焼き福丸のかき氷、そして川原町界隈の十八楼向かいの緑水庵のかき氷もおススメしております。
どこも大人気です。一度はお試しいただきたいと思っております。
他にもおススメがあれば教えて頂けると幸いです。
[clink url=”https://gifuwalker.com/2018/05/taiyaki-fukumaru_kakigoori/”]
福丸のかき氷は美味しさもさることながら、価格も安いというのが特徴です。フルーツもたっぷり使用されてます。
[clink url=”https://gifuwalker.com/2017/05/kawaramachi-mikanice/”]
みかん氷がおススメです。器も冷たくて暑さが一気に吹っ飛びます。
茶屋赤鰐
駐車場はお店の前に1台。広くはないので車で来る場合は近くの有料駐車場に停めるのがおススメだと思います。