岐阜県の紫陽花の名所 2か所を紹介。
紫陽花の季節 岐阜の名所2カ所を見てきた。
紫陽花が見頃ですね!りんずです。
こんばんわぁ>ω<
岐阜県にも紫陽花の名所がたくさんあるそうですが、今回池田町と山県市に紫陽花のきれいな所があるよ!ということで見に行ってきました。
池田町 弓削寺
揖斐郡池田町にある弓削寺。すぐそばに「弓削の郷」という温泉施設もあります。
弓削寺から眺める風景は、かなりの絶景です。
ちなみに、過去に1度弓削の郷にお風呂に入りに行きましたが、お店の対応がとてもよく、また行きたい!と思う場所でした。源泉は水温が低いんですが、温泉で火照ったくらいの身体で入るとこれがまた気持ちいいんですね!
弓削寺の開創は平安時代に遡る。弘仁8年(817年)に美濃国安八郡を伝教大師が巡錫の際に池田山に紫雲が漂っているのに気づき、訪れたところ温泉が湧きだしているのを見つけた。その温泉を錫杖でかき回したところ、馬頭観音が顕現したと伝わる。その馬頭観音を祀るために寺が建てられ、奇瑞に因んで阿梨耶山湯華寺と名付けられた。
開創時の寺は現在の位置よりも山頂に近い位置に建っていた。
その後、応徳年間に白河法皇が谷汲山華厳寺を参拝の帰途に俄の病に見舞われたが、この温泉に入り平癒したため弓削寺の寺号を下賜された。その際に大般若経600巻も授かり、その経典を納めるため平安寺が建立されたと伝わる。
その後臨済宗に改宗し、弓削禅寺と称するようになった。
引用:wikipedia
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山県市 三光寺
山県市の富永地区にある、あじさいの山寺として有名な三光寺。
様々な品種の紫陽花が植えられています。かなり珍しい品種もあるようです。紫陽花のイメージは紫や赤紫、青が一般的ですが、花が細かいピンク色の紫陽花や真っ白な紫陽花があり、とても興味が惹かれます。
インスタグラムで投稿した三光寺、うさまるうさこもいっしょ。雨に濡れたけどね!
伝承によれば、大同年間に弘法大師がこの地に滞在したことがはじまりとされ、江戸時代明暦年間(1656年頃)、春長律師が霊跡の再興を行っていた際、この地の武儀川(長良川支流)の渕で輝くものを見つける。村人とともに淵を探すと、薬師如来像、阿弥陀如来像、聖観音像の三体の仏像が埋もれていたという。これらの仏像を安置し、三光寺と名づけたという。
引用:wikipedia
まとめ
今回出かけた2か所の紫陽花、とてもきれいでした。参拝客も多く、紫陽花の写真を撮る方も多数だった模様。
この2か所の紫陽花の名所、詳細をまた記事に落とし込んでいく予定です。