高山市 奥飛騨温泉郷の平湯温泉 ひらゆの森に行ってきた。
高山市 奥飛騨温泉郷 平湯温泉ひらゆの森
冬になって、寒くなると温泉行きたくなりますね!りんずです。
こんばんわぁ>ω<
厳寒の中、行きたい温泉がありましてですね!飛騨清見の松ノ木峠あたりが‐12℃という記録を叩き出してるくらいなので、これは奥飛騨温泉郷に行きたいな!ってことで行ってきました。
今回、高山市の奥飛騨温泉郷。平湯温泉のひらゆの森です。
平湯温泉
奥飛騨温泉郷の入り口付近が平湯温泉。
奥飛騨温泉郷(おくひだおんせんごう)は、岐阜県高山市(旧国飛騨国)にある5つの温泉の総称(温泉郷)である。平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉から構成されている。
引用:wikipedia
そのひとつ、平湯温泉。平湯温泉は奥飛騨温泉郷で高山市内側からの入り口付近で、もっと奥まで行けば、栃尾温泉や新穂高温泉などにつながるんだけど、あの丹生川からの峠を走るのにとりあえず疲れるので、平湯温泉に到着し、よし、もうここだ!となんかひらゆの森一択になってしまう罠。
足湯も無料で使用できるので、なんかここひらゆの森で事が済んでしまう感じだ!
ひらゆの森
ひらゆの森
浴室に向かう通路は畳敷きで、なんかするするとした音をしながら歩く。変な感じながらおもしろいですね!
脱衣所は貴重品ロッカーがあり、100円が返ってこないシステムでした。俺の100円!(゚Д゚)
お風呂はとにかく秘境の温泉に来た!という雰囲気。露天風呂は数カ所あり、場所によって温泉の温度が違うように感じる。
ちなみに源泉が流れ出る場所付近は激アツ!これはアツイぞ!ちなみに、宿泊者専用の内湯に近い濁り湯の温度がいちばん熱いようで、しかも底が見えないので入るときは気を付けないと少々コワイ!
湯の花が白い繊維状に浮いてくるので、それを見るだけで温泉来てる感がある。硫黄の匂いもあり、温泉から上がってもしばらく身体からそんな匂いがしてる気がする。
平湯温泉から安房トンネルを抜け、長野県松本市、乗鞍高原の入り口にある温泉はもっと硫黄の匂いがする。かなり遠いけど温泉好きにはもっとおススメ。
温泉から出たら・・
やはり飛騨コーヒーですよね!飛騨牛乳系は最近では郡上でもよく見かけるようになりました。
ちなみに、美並の温泉では関牛乳を取り扱っております。
ひらゆの森
日帰り入浴
大人:500円
小人:400円(3歳~小学6年まで)
10:00~21:00(最終受付 20:30まで)
ちなみに、2016年12月にHOTELひらゆの森という平湯温泉初のビジネスホテルが完成した模様。