長良川温泉、鵜飼いシーズン前に十八楼の日帰り温泉に行ってきた。
岐阜市 長良川温泉
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普段、岐阜市に温泉なんてあまり思いつかない。岐阜で温泉といえば、下呂市の下呂温泉や、高山市の奥飛騨温泉郷などが思い浮かぶのであるんだけど、岐阜市内にも良質の温泉が出ております。長良川の鵜飼いで有名な長良川温泉。
岐阜市内、長良川流域に温泉がある旅館、ホテルがいくつかあります。
今回、川原町界隈にある、創業150年と言われる老舗、十八楼に行ってきました。日帰り温泉だけど。
十八楼
長良川温泉を引いている旅館、ホテルは日帰り温泉をやっていることもあり、ほぼ1000円くらいでタオルつきで温泉に入ることができます。
今回行った十八楼。14時~20時の間に日帰り温泉を受け付けておりました。
しかし、鵜飼いのシーズンは日帰り温泉はやっていないこともあり、行く場合は事前に確認が必要となります。行った!やってない!どよーん!ってオチになることが。
創業150年ということで、非常に古いのか!といえなそうではなく、とてもきれいに改装されてあり、しかし、老舗という雰囲気も失われてはいない、かなり素敵な場所。
温泉は男湯と女湯で造りがかなり違うようです。時間帯によって入れ替わりがあるらしく、日帰り温泉が解放されてる時間帯は男湯は2階、女湯は1階。男湯は蔵の中に温泉があるような施設。
アメニティも充実していて、普段男湯にはねぇよ!ってくらいの種類がありました。他ではあまり見かけないような化粧水や、ピーリングジェルなど。受付時にタオルをもらえますが、レンタルタオルも脱衣所に設置。
うっすらとした灯りの中、夕景の長良川を眺めながら茶錆色の温泉に浸かっていると、なんか岐阜たまらんね!って思いますね!仕事とか忘れたい。鵜飼の時期や、夏の花火大会の時も温泉入りながら眺められるかも。これは宿泊者限定になりそうだけど。
ちなみに、日帰り温泉がやっていなくても、手湯は体験できます。けっこう熱いんだけど・・。
十八楼 まとめ
日帰り温泉
要確認。鵜飼のシーズンは宿泊者のみで日帰り温泉はやっていない場合が多い。
14時~20時 入浴時間は1時間ほどが目処。
058-265-1551
1,000円(タオルつき)
家が近いため、なかなか宿泊の機会が訪れないのだけど、一度十八楼の全貌を確かめてみたいと思ってはいます。
日帰り温泉だけで、神温泉か!と思うくらいだし・・。