岐阜公園 名和昆虫博物館 1 モルフォチョウの色彩ヤバイ
岐阜公園の名和昆虫博物館
岐阜公園に行くと、いつも気になる!名和昆虫博物館。行ってみたいと思ってたんだけど、嫁氏が超地元だし!虫イヤだし!とか色々難癖つけてさっぱり行けてない。
だがしかし!
遂に嫁氏を振り切って名和昆虫博物館に行ってきたぞ!りんずです。
こんばんわぁ>ω<
ということで、岐阜公園の名和昆虫博物館。現存する日本最古の昆虫専門博物館らしいのだが、それがなぜ岐阜公園!となんとなく思ったりするし、嫁氏も小さい頃何べんも行ったでもういいもん!とか虫嫌いの言い訳にもならん!というようなことを言ってるし、これはもう一人でも行ってくる!つっておひとりさまで行ったわけで・・
館内の撮影はOKとのこと。入館料を払うときに確認する。
世界の蝶が激ヤバイ
なんじゃこりゃあああ(゚Д゚)
名和昆虫博物館の2Fに展示されている、蝶の標本が壁一面にぎっしりと。
しかも、金属的に青く光る蝶。というか、こんな人工的に作ったとしか思えないメタリックブルーの色って自然下であり得るのか!と思うくらい。
このメタリックブルーの蝶は中南米に生息するモルフォチョウの仲間らしい。
しかし、世界にはこんな極彩色みたいな虫っているよねぇって思う。それに比べて日本の昆虫の地味なことといったら!
なんて思ったりするんだけど、日本にもタマムシやハンミョウなど、カラフルな色をした昆虫がいるにはいるんだが。
ただ、世界規模になると、その種類や色彩のレベルが桁違いになってくる気がする。
しかも、このメタリックブルーの蝶も、1種とかじゃなくていろんな種類がいるようで。
どれがどれでもおんなじザンス!と一瞬思うんだけど、同じ角度で見ても輝き方に違いがあるな!
一度、生きている姿を見てみたいとも思うんだけど、標本だけでもスゴイインパクトだった!
身近にいないもんだよねぇ・・と家に入ってきたジャノメチョウを発見して、現実を突き付けられた感じがしてどよーん・・
名和昆虫博物館のネタは続きます!誰得!